ローマ人の物語

思うまま書いてるんよ?w


ローマ人の物語を読み返していたんだけどねぇ。
ようやく19巻まできた。
「悪名高き皇帝たち」よ。


ここに出てくる皇帝カリグラっていたりする。


先代のティベリウス
不人気を取ってでも、磐石な基盤を築いたんだけれども
この「ちっちゃな軍靴」カリグラは
国の基盤よりも、市民に楽しみを与えることを選んだというわけよね。


迎合されようとして
無茶をすると
どっかで破綻する


と、思うんだけどな。


実際この治世は破綻し
カリグラは殺されたな。


何度めぐっても
学ばないときは学ばない


そんな気がしている。


なんか迎合されようとして
必死になっている政治家の多いこと。


学習しねえもんかなぁ・・・。